人生筋トレ!オールジャンルマッチョ

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使えない筋肉と使える筋肉~ウエイトトレーニングでつけた筋肉はダメ?〜

 

 

 

どーもこんにちは。

 

オールジャンルマッチョです!

 

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さて、今回は、

使えない筋肉、使える筋肉

について語っていきたいと思います!

 

 

 

 

しばしば耳にするこのフレーズ、

決着つけたいですよね!

 

 

 

 

一般に、ウエイトトレーニングをスポーツに活かした経験が少ない方は、

ウエイトトレーニングによって付いた筋肉を「使えない筋肉」と呼びます。

そして、筋トレ以外のスポーツのみでつけた筋肉を、「使える筋肉」と称します。

 

 

 

 

 

 

 

結論から言います!!

 

 

 

 

 

使えない筋肉なんてものはありません!!!

 

 

 

 

 

 

 

使えない筋肉が存在すると思っている方は、

筋肉に関する知識がゼロに限りなく近い

又は

運動神経の善し悪しは考慮していないほど思考回路が少ない

又は、ウエイトトレーニングをスポーツに活かしたことがない旧石器時代のアスリート

若しくは

スポーツにおいての成功体験がそもそも乏しい嫉妬深いアスリートもどき

のいずれかに当てはまります。(笑)

 

 

 

 

 

では何故、このような誤解が生まれてしまうのか、、、、

 

 

 

それは、神経系の問題です。

 

 

 

 

 

いくら筋肉があっても、初めてのスポーツでは身体が思うように動かないのは当たり前です。

 

 

 

 

例をあげましょう。

 

筋肉量の多い柔道の選手や、体操の選手が、

 

やった事の無い野球やサッカーをプレーしても上手いわけがないでしょう。

 

 

 

そーゆー事です。

 

 

 

ウエイトトレーニングが得意なボディビルの選手も、

やったことのないスポーツが上手いわけがないのです!!

 

 

 

 

 

しかし、

以下の2人の人間がいたとしましょう。

①スポーツ経験のない、マッチョな男

②スポーツ経験のない、か弱い細い男

※①も②も筋肉の質、運動神経は全く同じとする

 

 

 

 

 

 

ラグビーをやったらどうでしょうか?

当然、①の方が強いでしょう。

 

 

 

 

しかし、マラソンならどうでしょう?

②のほうが速いかも知れません。

 

 

 

 

このように、スポーツには

身体、神経、性格、筋力など、

様々な要素によって向き不向きがあります。

 

 

 

筋肉は、補助的役割ですが、

筋肉がなければスポーツは愚か、動くことさえ出来ません。

 

 

 

自分のやっているスポーツに適した筋肉をつけましょう。

 

 

ボディビルなども1つの競技です。

ボディビルダーの筋肉は、ボディビルという競技に活かされるためについているのです。

 

 

再度言います。

使えない筋肉は存在しません。

筋肉がなければスポーツは始まりません!!

 

 

戯言はやめて、適した筋肉を付けて行きましょう!!

さもないと、スポーツ選手として置いていかれますよ〜(笑)

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!