ウォーミングアップについて~ストレッチは効果なし!?~
どうも、こんにちは。
オールジャンルマッチョの皆様!
今回は、筋トレをする際のウォーミングアップについて触れていきたいと思います。
皆さんはどのようなウォーミングアップをしていますか??
ストレッチ、ジョギング、ウォーキング、ラジオ体操、その他色々あると思います。
この中で、私が1番おすすめ出来ないウォーミングアップはストレッチです!
ストレッチと言うと皆さんが想像するのは、いわゆる、静的ストレッチですね!
私がおすすめ出来ないのは、この『静的ストレッチ』です!
逆に、『動的ストレッチ』は非常に強くおすすめします!
ラジオ体操なんかは、動的ストレッチにあたりますね!
ではなぜ、静的ストレッチがおすすめできないのかを説明したいと思います。
静的ストレッチは、筋肉や関節の可動域を増やす、また、筋肉を伸ばしたりすると思います。
この、『筋肉を伸ばす事』があまりオススメできない理由です。
なぜならば、その後の筋トレで筋肉が縮みにくくなるから。
縮みにくくなる=力が入りにくくなる
という事です。
筋トレの効果が薄れてしまいますね!
静的ストレッチを行うオススメタイミングは、
『筋トレ後』です。血行を良くし、回復を助けます!
では、どのようなウォーミングアップがおすすめ出来るのか、
先程書いたものは、ストレッチ(静的ストレッチ)以外は基本的にオススメです。
ただし、あくまでウォーミングアップです。やり過ぎもよくありません!
理由は、疲れてしまうためです。(笑)
疲れるのも、筋トレの効果を薄めてしまいます。
では、ウォーミングアップの手順です。
ウエイトトレーニングの場合です。
5分~15分、状況や、個人差にも寄りますが、ウォーキングや、ジョギングなどで体をある程度温める。
そして、ウエイトトレーニングを行う前に、自分の行う重量まで、段階を踏んで上げていく。
例えばベンチプレス100kg×10の場合、
20kg×30、50kg×12、、、
と、言う様に行います。
個人差もありますが、、ある程度カラダを温め、その動き、重量に慣れされてから行うようにしましょう。
筋トレの他にも、スポーツには様々な状況があると思いますが、
軽い有酸素運動でカラダを温めてから
メインと同じ動きを軽めに、または少なめに行ってカラダを慣れさせる
と言うのは基本的に共通すると思います。
ウォーミングアップをしないと怪我のリスクが高まります。
怪我をすると継続が命の筋トレを継続することが困難になります。
特に、高重量を扱うウエイトトレーニングではケガのリスクが高いため、ウォーミングアップは入念に行い、長い筋トレ生活を楽しみましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございました!!