自慢ばかりしてしまう人へ。周りを楽しませるための会話

目指せ心もカラダも全マッチョ！

どーも、オールジャンルマッチョです。

みなさん最近思うことがあるのですが、自慢ばかりする人って一緒にいると疲れますよね。

もともと、全ての人が、周囲に自分を認めて欲しい｢承認欲求｣を持ってます。

だからこそ、自慢ばかりではダメなのです。自慢ばかりの人は、他人の承認欲求を満たすことは出来ないことが多いです。

しかし稀に、自慢ばかりするのにも関わらず、何故か人の承認欲求も同時に満たすことが出来る人もいます。そのような人は例外ですが、、、

自慢ばかりのほとんどの人は、人の承認欲求を満たしません。なぜか？自分の話ばかりで他人が話したいことを話せないから。

これは、コミュニケーション能力とも深く関連しており、自慢好きは、｢話し上手より聞き上手であれ｣という基本を守ることは出来ないのです。

自慢好きの人は、他人も本当は自慢したいことを理解するべきです。同時に、凄いのはあなただけではなく、他人も同じくらい凄い経験はしているものです。

本当に凄い人は、自慢せずとも噂になります。

では、どのようにしたら他人から好かれるのか？それは、上にも書いた通り、聞き上手になること。上手に質問すること。

｢上手に｣というのがポイントです。下手に質問ばかりすると、相手も鬱陶しく感じてしまいます。

コツは、相手の得意分野を攻めること！とにかくその得意分野のことについて質問しましょう！ほとんどの人は気持ちよく話してくれるでしょう！！

例えば、私たちのように筋トレ好きな人達は、筋肉を褒めれば喜びます。そこに、特にどこの筋肉が良いか、どんなトレーニングをしているかなどを質問してあげるとさらに喜びます。

｢私は腕が細いんですけど、おすすめの筋トレありますか？｣とか聞いた時には、恐らく素晴らしい答えとともに、ご機嫌も最高潮に達するはずです。

イメージは湧きましたか？

自分の話をしたいのはみんな同じ。凄い経験もみんなしている。そして、本当に凄い人は自慢の必要はない。とにかく相手の承認欲求を満たすことを考える。特に相手の得意分野のことについて、興味を持って質問して行く！

これさえ肝に命じておけば、あなたと話している人はみんな楽しんでくれるはずです。

ぜひ、試してみてください！

偉そうなことを書きましたが、私も自慢ばかりしたいです。しかし、自慢した後って、何か罪悪感のような物が残ります。

そんな時にある人からたまたまこのようなことを聞いたのです。

すごく良いことを学んだため、記事にしてみました！

最後までお読みいただきありがとうございました！！