筋肉を大きくするには 〜筋肥大の基本〜
どーも、オールジャンルマッチョを目指す方々こんにちは!!
今回は、筋肥大の基本を紹介していきます。
筋肥大の基本!!
①筋肉の限界まで追い込む
②10回×3セット
③セット間隔は1分前後
となります!
他にも細かい基本はありますが、基本はこれを守っておけば、割と効率よく筋肥大します。
①筋肉の限界まで追い込む
これは、フィーリングの問題です。
回数をいくらこなしても、まだまだ余裕があると、効率よく筋肥大しません。
決められた回数で限界を迎えるような重量でトレーニングすることが最も大切といっても過言ではないでしょう!
そして、使っている筋肉に効いていることを意識してトレーニングしていくこと。その為に、鏡などを見たり、露出の多いタンクトップなどを着て、ターゲットにしている筋肉を見ことが大切です。
トレーニングは、何の競技においても当てはまることだと思いますが、とにかく限界まで追い込むことが成長に繋がります。ただ、回数と重量をこなすだけではなく、「限界まで」です。
10RMの場合、最初の9回よりも、ラストの振り絞った1回の方が大事なのです。最後の1回をサボることにより、それまでの9回がほぼ無意味になってしまいます。
②10回×3セット
これは、大体で良いのですが、私の個人的な意見としては、8回~12回を1セットとすることが筋肥大には良いと思います。
しかし、①でも紹介したように、限界まで追い込むことが大切!
マラソン選手が、たくましい脚をしている様に、この回数じゃなくても追い込むことによって筋肉は大きくなります。
あくまで、効率よく肥大するための回数×セットです。
セット数に関しては、少しづつ重量を落として(疲労によって限界が落ちるため)3セット以上行行こともあります。
筋肥大初心者の方は、まずは10回3セットを基準にやっていくのがおすすめです。
③セット間隔は1分前後
これも、要するに最大に効かせるためにある数字だと私は考えます。
極端な話、セット間隔を空けて3セット行って肥大するなら、1日1セット×3日でも良いことになってしまいます(笑)
1分という基準は、何かの研究結果で、最も効率の良い筋肥大トレーニングのセット間隔だという物も見たことがあります。
ちなみに私は、1分という基準はあまり意識していませんが、最終セットが終わった時に、筋肉に効いている感じを味わえるようにトレーニングしてます。(笑)
要はフィーリングです。笑
以上3つの基本
①限界まで
②10×3
③レスト1分
を守っておけば、あなたの筋肉はすぐに大きくなっていくことでしょう!!
ぜひ皆さんも一緒に筋肥大トレーニングを頑張っていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!!