アンチドーピングは自信を持って唱えよう。
目指せオールジャンルマッチョ!
こんにちは。
私は、ステロイドは使っておりません。そして、フィジークのプロ選手のほとんどがステロイドを使用しているという事実を知り、非常にショックを受けました。
それは、プロの世界はステロイドユーザーが当たり前で、むしろ使わない時点でフェアじゃないそうです。
そしてこのような考えから、世の中には、筋トレユーチューバーを中心にステロイド使用について賛否が分かれていますね。
プロの世界は使うのは仕方ないという考えも根付いてきました。それを否定する資格はない!という考えも正しいのかもしれません。
しかし、フィジークも立派なスポーツ競技。アンチドーピングを唱えることは当然のことなのではないでしょうか。周りが使っているから使わなければ勝負にならないようなスポーツは、スポーツにはなれません。そのままでは永遠にオリンピック競技にはなれません。
アンチドーピングで戦いましょう。プロでは通用しない。それは分かります。しかし、アンチドーピングを唱えることは大切です。
スポーツ文化を大切にすることも、スポーツマンシップのはず。アンチドーピングを唱える人を否定することは、それこそおかしいです。プロなら仕方ないことなのも分かりますが、それを否定する人を否定することはもっと理不尽です。
ステロイドについてもう一度認識を戻していきましょう。
ステロイドを批判する人は、自信を持ちましょう。世間の流れに流されないように。間違ったことを言っている訳では無いのだから。
アンチドーピングで、可能な限りフェアで健康なスポーツ文化をこの世界に広めたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。